【新居浜・LED工事】LEDの種類や調光器について～オフィス・施設～

直接照明

「全体照明」や「メイン照明」とも呼ばれるのが、直接照明です。直接照明は部屋全体を明るくします。

シーリングライト

直接照明で最もポピュラーなものが、天井に直接固定するシーリングライトです。以前までは、ほとんどが丸型でしたが、現在では様々なデザインのシーリングライトが販売されています。調光機能やタイマー機能などがついているものもあるので、使用する場所や目的に合わせて選びましょう。

シャンデリア

おしゃれでゴージャスな雰囲気が演出できるシャンデリアは、インテリアにこだわりたい空間におすすめの照明です。

シーリングファンライト

照明とシーリングファンが一体化したものが、シーリングファンライトです。シーリングファンライトはデザイン性の高さだけではなく、室内の空気を循環させることができるので、非常に実用的です。

間接照明

空間の一部を照らすために使用するのが、「部分照明」や「補助照明」とも呼ばれる間接照明です。

ペンダントライト

天井から吊り下げるタイプの照明が、ペンダントライトです。目元に近い位置が明るくなり、インテリアのアクセントとしても重宝します。

スポットライト

部屋の一部を照らしたり、雰囲気を演出したりするために欠かせないのが、スポットライトです。個数や角度によって、自由に雰囲気づくりができます。

ブラケットライト

壁に設置するブラケットライトは、広い空間での補助照明の他、廊下や階段などの照明としても活躍します。

スタンドライト

テーブルサイドに設置することが多いのが、スタンドライトです。デザイン性の高いものが多いので、空間のアクセントに欠かせません。

ダウンライト

天井に埋め込まれているのが、ダウンライトです。照明器具が出っ張っていないので、天井と空間をすっきりと見せることができます。

店舗の雰囲気づくり

LED照明の調光を利用すれば、落ち着いた雰囲気も簡単に演出することができます。調光器は一般的に、10～100％の範囲で調節が可能なので、開店や閉店の作業にはよく見える100％、開店後は店の雰囲気に合わせて50％と、目的に合わせて便利に利用することができます。

イベント

光の演出が要となるイベントにも、LED照明の調光が欠かせません。リモコンやスイッチ1つで自由に調光できるLED調光器があれば、調光作業も簡単なので、イベントもスムーズに進めることができます。

節約

こまめな調光は、電気代の節約にも大いに役立ちます。例えば、70％に調光した場合には、消費電力も約70％となるので、仕事中は作業が行いやすい100％、休憩中は落ち着く70％とこまめに調光することで、電気代の削減につなげることができます。

働き方改革の推進

オフィスには作業スペース以外にも、お客様を招く応接室や、従業員が昼食をとる食堂など、様々な空間があります。オフィスのスペースや内装に合わせて調光することで、快適な環境づくりを行うことができます。また、調光とタイマー機能を組み合わせることで、定時を過ぎると減光し、夜間は消灯するなどの、照明のコントロールも可能となります。照明をコントロールし、従業員の帰宅を促すことで、働き方改革を推進することもできます。